腰痛のひとの3つの特徴
こんにちは!!皆さんに「本当の健康とは?」をお伝えする。
群馬県藤岡市カイロプラクティックセンタークローバー代表のHIRATAです(^^)
今、群馬県の藤岡では桜が少しずつ咲き始めています(*^_^*)
今日でもう3分咲きといったところでしょうか♪
気分がウキウキしますね(#^.^#)
今回は腰痛について。
腰痛を患っている人はある特徴があります。
(1)腰痛とは
腰痛とは読んで字のごとく腰が痛いということですが、ざっくりと腰が痛いといってもいろいろな腰痛があります。
大きく分けるとこの3種類。
①、病院で病名がつく腰痛。
(腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症などなど)
②、内臓の不調からくる腰痛。
(腎臓、子宮、卵巣などなど)
③、原因不明の腰痛。
(ぎっくり腰もこの分類)
実際に大多数のひとが悩まされている腰痛は③の原因不明の腰痛です。
(2)原因不明の腰痛
原因不明の腰痛とはお医者さんが原因を見つけられないというだけで原因はあります。
お医者さんはレントゲンなどを見て異常がないと判断すると原因不明といいます。
しかしそういったひとの身体には特徴があります。
特徴は数多くありますがその中でも多い特徴トップ3を紹介します。
1、腰の反りががない
腰椎はお腹側に反っているのが普通なのですが、中腰の姿勢が多かったり猫背の方はその反りが無かったり少なかったり、逆に反ってたりします。そのせいで腰痛を発症するのです。
うつぶせに寝てお尻より腰が2センチ程度沈んでいないひとは腰の反りが少ないです。
2、足の長さが違う
うつぶせに寝て身体をまっすぐにして足をそろえてみてください。足の長さが違いませんか?これは骨盤の歪みが原因で、骨盤が歪むと臀筋群への負担が大きくなり腰痛になります。
3、腰の左右の筋肉の固さが違うもしくは両方固い
うつぶせに寝て背骨を境に左右の筋肉を押し比べてみてください。左右差があったり両方固いひとはかなり腰に負担がかかっています。
(3)まとめ
腰痛を3つに分類しましたが原因不明の腰痛は80%以上と言われています。
つまり大半のひとは腰痛に悩んだとき原因が分からないということになります。
なので腰痛で病院に行くと痛み止めと湿布をもらってよくならないのに何年も通院するはめになるのです。
この原因不明の腰痛が悪化していくと①や②の病名のついた腰痛になってしまいます。
そうなる前にしっかりと原因を究明して治療することが大切です。
薬や湿布では腰痛は治りません。
ただの腰痛と侮らないでしっかり治療してください(^^)
こんな時どうしたらいい??
こんな症状なんだけど改善方法は??
などの疑問がありましたらドンドン応えていきますので質問お待ちしております(^^)/
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