四十肩・五十肩のひと必見!!! 医者では治らないそのわけ!!
こんにちは!!群馬県藤岡市カイロプラクティックセンタークローバー代表のHIRATAです(^^)
先日は友人の結婚式に参加させてもらって幸せを分けてもらってきました(*^_^*)
今回は四十肩・五十肩についてです。
四十肩・五十肩で来院させる患者さんは本当に辛そうです。
腕を数センチ動かしただけでも激しく痛んだり、夜痛みで寝られなかったり、仕事や家事をしたくても腕が上がらなかったり、日常生活に支障が出まくってます。
また、来られる患者さんで四十肩・五十肩の方が多い!!
実は周りにこんなにいたんだ!と驚いています。
発症しやすくとってもつらい四十肩・五十肩を詳しく説明していきたいと思います(^^)
(1)四十肩・五十肩とは?
四十肩・五十肩は正式名称が「肩関節周囲炎」と呼ばれます。
四十肩・五十肩も実は病名ではなく、①肩に痛みと運動障害がある。②40代以上である。③原因が明らかではない。この3つが当てはまる肩の症状を四十肩・五十肩と呼んでいます。
肩周辺の骨、軟骨、靭帯、腱などが老化したり、肩周辺に大きな負担がかかるなどして炎症が起こり、困っている痛みや運動障害が出ます。
ちなみに今は若い世代の20代、30代のひとでも四十肩・五十肩になってしまうことがあります。
なので「肩が痛いけどまだ若いし大丈夫♪」と言ってるそこのあなた!!
甘く見てると半端じゃない苦しみが待ってるぞ!!!
【四十肩・五十肩の症状】
・肩や腕に激しい痛みが出る
・肩や腕が以前より動かない、挙がらない
・手が上手に使えない
・寝られないような激しい夜間痛がある
・肩を触ると熱い
などが困った症状としてあります。
(2)四十肩・五十肩は医者では治らない
③の原因が明らかではないというのは、正式名称「肩関節周囲炎」に答えがあります。
読んで字のごとく肩関節の周囲に炎症があるという症状です。
周囲とは結構アバウトな言い方ですよね?
そう!アバウトなんです!!
レントゲンなどでは炎症が写らないので肩のどこが悪くて炎症が出てるのか分かりにくいのです。
なのではっきり言って医者やマッサージでは治りません↓↓
医者に行っても湿布や痛み止めをもらうだけでしょうし、マッサージも原因となる場所が分からなければ無意味だしもんでも効果は薄いです。
しっかりと検査をして原因の部位を特定できる治療家じゃないと治せないんです!!
(3)急性期・慢性期
四十肩・五十肩には急性期と慢性期があります。
・四十肩・五十肩の急性期
とにかく激しい痛みに襲われます。何をしてても痛いし何もしなくても痛いです。
こんな時は安静にするのが一番です。ただし、無理をしない範囲で動かしてください。ここで全く動かさないとあとあと苦しむことになります。ですが本当に痛みが出ない範囲で動かしてください。こんな時ばかりは痛み止めに頼るのも手です。冷湿布はおススメしません。
・四十肩・五十肩の慢性期
大体数日から遅くても数週間後には痛みが落ち着いてきます。慢性期に突入です。
治療はここから始まります。ここからは積極的に動かしていきます。ただし、無理をしたりやみくもに動かしていいわけではありません。変に動かすとまた炎症が起こり急性期に逆戻りです。専門家のアドバイスを受けながらゆっくりと元の動きができるまで治療していきます。
四十肩・五十肩は痛みに関してはまれほっといても治るひとがいます。
しかし、運動障害については元通りにはほとんどなりません。
なので早いうちから専門家としっかり治療していくことをおススメします。
では次回は四十肩・五十肩の根本原因とは?自宅でできるセルフケアとは?のお話です♪お楽しみに(^^)/
こんな時どうしたらいい??
こんな症状なんだけど改善方法は??
などの疑問がありましたらドンドン応えていきますので質問お待ちしております(^^)/
このブログを読んで下さってるあなた。
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